もう一(いち)時代
自然の多い地方での居住も魅力を感じますが
都会に住む利点の一つとして
医療へのアクセスが良い、ということが
あると思います。
高度な医療機関が近くにあり、
いざという時に受け入れ準備が整っている
災害等になってしまうとわかりませんが
普段は非常に助かっています。
私の周りにも
医療へのアクセスが良かったことで
命拾いした人が何人もいます。
当院の患者様でも
そういう話をよく聞きます。
そして健康管理のレベルも
向上して
介護保険制度も
充実して
おかげさまで
最近は本当に
80代後半とか90歳とかで
元気に当院に通われている患者様が
増えてきました。
10年前、20年前くらいまでは
当時60代、70代の患者様が
「もう何年使うかわからないから
そんなに長持ちしなくていいよ」
なんておっしゃって
私も
どうしたものかなあと
思ったりしていました。
たしかに昔は、
患者様が高齢になって
歯を管理できなくなる前に
取ってしまった方がいい、とかいう
考え方もありました。
でも今は違うと思います。
60代、70代だからこそ
もう一(いち)時代分、活躍できるような
90歳、95歳、100歳をめざせるように
できるだけ歯が
長持ちする治療をすべきだと考えています。
インプラントもいいと思います。
10年後はもっと医学が進歩して
110歳とか120歳とか
そういう時代が来るかもしれませんので
2026年05月24日 18:13