~かけがえのない歯を大切にする治療、価値ある治療結果、そしてつらくない治療をめざしています~

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合気道には試合がなく
「型」の練習をします。

たくさんの型があって
道場では先生の説明やデモを見てから
それをまねて2人組で型を
やります。

先生のデモを見る時間は
見る練習、聞く練習で、
ものを習うための姿勢や気持を
鍛える時間でもあり

その後、おもに二人組で型を繰り返し練習します。

攻撃側は
突いてきたり、手刀で打ってきたり
腕をつかんで来たり、といろいろあり

攻撃を受ける側は
その向かって来た相手の動きにぶつかることなく
受け流し、導き、崩してから
力を使わずに
投げたり、締め技に持ち込みます。

上手い人の動きは
始めから最後までやわらかで
無理や無駄がない感じです。

私は旅行で城などに行くと
思わず想像します

戦で敵の兵がなだれ込んできたら
どう逃れるか(笑)

一人とがっつり組んでしまったら
それだけで体力を失うので

受け流し、受け流し、
でも軸だけはぶらすことなく足腰を使って
スッスッと移動して、とか…
(いまだに中二病で)

最近は合気道、人気があるみたいで
普段通っている道場も新しく入った会員さんが
多くなってきました。

我々古くからいる会員は
そういう方たちの稽古の
お手伝いをすることが多くなっていて

それはそれで
自分も大変勉強になるのですが、

時に昔からの会員同士で稽古をすると
ビリビリ感じるものがあります。

お互いに思い切って
打ち込んだり投げたりすることができるので

相手のおでこに向かって
切り込むつもりで、素早く重く手刀を打ち込むと

相手は早くも遅くもない瞬間に
手刀の下に踏み込み
軸をぶらすことなく足さばきで
手刀を紙一重でかわして

バランスを崩した相手のその流れを生かして
小手を返す

切り込んだ側から見ると
打ったはずの相手が消える感じ

時に当たってしまったり
ケガをすることもあるので
気を付けないといけないのですが

その距離感というか、空気感というか、

その間合いは1センチ単位、いやミリ単位でしょうか

そして目付
手刀を見ていたら間に合いませんので
どのように相手を見るかといったことも

繰り返し練習していると
本当に皮膚の皮一枚、わずかな感覚が
当たることもあります。

「今、当たったよね」
「なんか当たったね」みたいな

見えてはいないのに見切っているといった
第六感というか
計り知れない潜在能力みたいなものが
垣間見える感じ

そういう
気(氣)を溢れ出させるような練習も
私のようなタイプには
効いているのだろうなと思います。









 
2026年06月13日 07:10